3月12日のあそび・・・痛みを体験する

you yubeは 城卓矢のカントリー・・・彼は「
骨まで愛して
」で
一躍有名になった・・・そのままのイメージが強い
だが彼はカントリーミュージシャンだ それも ホントに好きだったんだなあと感じさせる
商売っ気がないというか、そんなまじめだが好きだ(笑)
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さて・・・一昨年から5回目のカテーテルを体験する
1回目・・・12月26日 透析後の胸痛・・背中まで強い凝り・・歯が痛い
 透析の主治医に電話 ⇒医療センターの循環器ですぐ検診を受けるように指示される
 深夜自分で運転して医療センターへ
 血液検査、エコー、心電図で心筋梗塞の疑い
 狭くて暗いエコー検査室は新しい・・・最新式のモニターがある
エコーの検査は女性 2~3人で話しながら検査は進む
反射防止だろう、グリーンのマットが張ってある壁に向かう
ペタッペタッと弁の音が聞こえる・・・一か所に集中する
新しく導入された透析器械・・・私が初めて使う
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荒木さん、心筋梗塞ですね。透析の為に動脈硬化があるので
鹿児島の医療センターでしか手術はできません
動脈硬化で傷つけると脳梗塞がおきる可能性がありますから・・・
転送の手配をしますからね・・・

年末に鹿児島に入院?
仕事は?経費は?  
さまざまな要らぬ心配が頭をよぎる・・・仕方ないか・・・とあきらめる
「あらきさん、鹿児島は年末で透析に余裕がないそうです。ですから、今からここでカテーテル手術をしますからね。十分気をつけてやりますが、危ない時は中止しますから。
透析は救急用に10月に導入した器械がありますので、問題ありません・・・

恐怖感がよぎる・・・血管の中をどうやって入って行くのだろう・・痛いのではないか?
鼠頸部に痛み止めの注射を打たれたと思ったら、入りましたからねえ・・・
何も感じない 
30分で検査は終わった・・・意外と簡単に・・
造影で狭窄があった・・・が、手術まではしなくてもいいでしょう。
白黒がついて、ココで検査をしてよかったですねえ・・・ほんとにそう思った(笑)

1月12日 透析から帰宅、座椅子に座った途端、
胸痛がおこる
段々肩が凝り始める・・・痛くない歯が痛みだす
しばらく様子を見ようとベッドへ
背中を押してもらう・・・軽くはなるが重苦しく痛みは持続する
2メートル先のニトロを取りに立つ
ふらつく
舌下に入れて冷蔵庫に向かおうとした

崩れるように家内に抱え込まれる
 汗が吹き出している・・・救急車を呼んだ方がいいよ!と息子の声が
ベッドに引きずられこみ、そのまま 痛みを堪える
呼吸を整えるだけで目も開けたくない・・・
大丈夫?大丈夫?という声に、うなずくだけ・・・
多分これで死ぬかもしれないという思いながらも・・・不安はなかった

救急隊の声が聞こえる うなずく意識はあった
血圧の低下 ・・と聞こえた
階段を降りるのが大変だなあと思いつつ
ふっと体が軽くなりストレッチャーに
階段から降りてから車までが長く感じた
駐車場にあると思っていたが止めたところは筋違いの30メートル先・・
動かない  搬入先を確認しているらしい
医療センターへ・・・といったような
バックしたりしながらしばらくしてサイレンが鳴りまじめる
気が付いたら救急棟 
天井のライトが幾何学的で面白い
脱水状態・・・とも聞こえた
大量の汗と透析で徐水でだろう
長い廊下を登ったりエレベーターで昇ったり
見慣れた・・・いや見ていない処置室にセットされる
背中がつめたい 寒い 
「ちょっとチクッとしますよお・・・」  チクッ!
痛みはない 造影剤が注入されたらしい
ロボットのようにレントゲンがあちらこちらから動き回る・・ようす
音で分かるのだ 俎上の鯉 状態で 動けと言われても動けない
痛みは続いている
環状動脈の奇形が前回で見つかっている
2時間半の痛みに耐えた・・・生きている
妻は深夜、歩いて帰ったらしい・・・30分かかったという

ステント ・・・2012年1月に認可されたという事を昨日知った(笑)
そのステントが挿入されて今元気で生きているのだ。
キットが150万円もすると聞いて、びっくり・・・
そういえば、請求書は150万円以上だった
ニュースでは日本の輸出産業に貢献するだろうと言っていた


つづく・・・




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by tenorsaxt | 2013-03-15 15:22