腰痛・・とテゲテゲ療法

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腰痛・・・これは姿勢が悪いから痛みが起きているのではない。
痛みから逃げる、すなわち逃避性側彎である。
左の腰部に 神経に触るような何らかの障害が起きているのだ。

真っ直ぐ立てない、座っていると我慢できる。痛みで眠れない、仰向けになれない・・
この方を 楽 にして差し上げるには、痛みの原因を取り除くこと・・・
しかし、原因は神経根の近傍組織の浮腫。簡単には取り除けない。
どうすればいいか? 腫れの改善には、手技を含めた物理療法は使えない
冷却療法は軟部組織の浮腫の改善に適している。
効果は
 血管収縮 、浮腫が減少、炎症抑制 、麻酔効果、活性酸素発生の抑制
 冷却効果が深部まで達する
冷却後 
 血管拡張効果
   一時冷却後数分で局所温度が上昇
ただ注意することもある。 
 凍傷の危険性、適切な時間管理(過ぎると新陳代謝の減衰)

痛みで緊張した組織の緩和を図ること、脳への痛み信号を抑制する・・・
シーソー現象というが、痛い方を痛いと感じる脳を騙す方法だ(笑)
長い臨床経験から得た刺激法である。ただ、信頼関係がなければ 効かない

治療の結果 痛みが軽減、痛みがなく腹臥位が可能
 ・・・うつ伏せで眠れるということになり、悩みは解消・・・

アドバイス :うつ伏せでお腹にクッションをあてる。痛みを感じたら
        :  治療用の保冷材で15分冷却する。

翌日、奥様も同伴してもらい、自宅でできる手技療法を指導。

治るには、切り傷が治るように 時間が 必要だ。
自然治癒力は素晴らしい。もっと自分の持つ自然治癒力を信じるべきだ。
どうして痛いのかを理解し、治癒力を信じれば不安が消える、不安がなければ痛みは半減する・・・


ほっとけほっとけ・・・鬼平の口癖ではないが、後は  ほっとけ・・ば治るものだ。
これが テゲテゲ療法の極意である(笑)

結末は つづく・・・・・・・
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by tenorsaxt | 2012-07-05 16:38