膝が痛くて・・・

d0053616_1558205.jpg

気がつくと、テーブルの花が新しいものと変わっていた。


80才になる高齢の女性が「膝が痛くて・・・」と紹介者と共に来院。
姿勢からして原因は腰にありそうだ。
相手が聞いてほしいことを根ほり葉ほり導き出すのが最初の仕事だ。
昨年までは正座が出来たのに・・・と変形性膝関節症が恨めしいらしい。
鏡の前に立ってもらうと、そこには明らかに歪んだ姿が・・
「あら~・・曲がっちょいなあ~」と紹介者にも分かるほど。
腰が歪むと(痛いから歪みだすことを説明)膝に負担が掛かるんですよ。

可動域検査では屈曲で腰部の過少前彎、伸展はやや+、回旋は+。
つまり、身体の動きが悪くなっている・・ということで症状が
起きたと考えられます。

いよいよテゲテゲ療法の出番で、回旋の可動域の改善です。
筋肉の等尺性収縮を「やってもらう」ことで異常を起こしている
深部筋の伸張効果を引き出します。
この方法は患者さんに全く負担がかからず、子供から高齢の方まで
応用できるテクニックです。・・テクニックと表現したのは
患者さんの行動を引き出すタイミングとサポートする力加減、
時間・・一瞬、2秒位と微妙に変わるので、私が行う時と
他の人が行う場合に全く同じ効果が出るとは限らないからです。

カイロプラクティックテクニックに同じものはないと云われるのは
人の技量によって効果に違いがあるということになります。

廻旋運動の改善が起きると、屈曲、伸展でも可動域が大きく変化します。
動きによって痛みが起きたとすれば、動きの痛みは解消!
痛みがなくなれば、楽になれば、療術の本来の目的が果たせたことになります。

で、どうなったの?
出来なくなっていた正座が可能になったこと、逃避性側彎が減少したこと
普通に歩行できるようななったこと・・・一回目の効果としては
十分すぎるでしょう。何しろ、整形外科通いだった人ですから・・(笑)

紹介者の方もチェック!鏡の前で「あら!あたしも曲がっちょらいな~~」
テゲテゲ療法は魔法のテクニックで、全ての可動域が改善。
最初できなかった「器具による運動」が簡単にできたこと。
魔法の効果は、本人が一番分かります。

BAN忍者のブログでも体験動画を公開します。
[PR]

by tenorsaxt | 2012-02-11 16:02